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2011年9月30日金曜日

アムステルダムの語学専門書店(写真とマップつき)


Intertaal B.V.  インタータール

Van Baerlestraat 76, 1071 BB Amsterdam
 TEL;   020 575 6760 ‎
アムステルダムに語学専門の書店がある。場所はゴッホミュージアム、あるいはコンセルトヘボウのすぐ近く。

数年前のことだが、参考書や辞書は相性があるので、自分にあったものがほしくて、書店まででかけてみた。たくさんあって少々悩んだけど、じっくり選ぶことにした。40分ほどかけて、片端から本のページをめくって、目次やら何やら確認していったけど、店員さんは嫌な顔ひとつせず、「そうやって、自分にみあったものを選ぶのが確実。かならず成果があがるわよ」と励ましてくれた。ちょっと嬉しかった。

専門店だけあって、品揃えは豊富。


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2011年9月29日木曜日

ゲイ市長(マーストリヒト)の相手は「知名度抜群のTV司会者」

ゲイ市長として有名になってしまったマーストリヒト市長さん。
そのオノ・フゥス氏(Onno Hoes)の婚姻相手は、TVタレントのアルバート・フェーリンデ(Albert Verlinde)と最近偶然知った。

日本でも人気の高いアンドレ・リュウ(André Rieu,)のコンサート中継をTVでみてたときのこと。
アンドレ氏はマーストリヒト出身で、その日は出身地のマーストリヒトでコンサートが開催されていた。

私の中ではマーストリヒトは華やかで、オープンでカルチャーの交差点というイメージだ。
「そういえばマーストリヒト市長さんがホモだって、お義母さんが言ってたね」

「うん、相手はRTL Boulevardのホスト役のアルバートだよ」
RTL Boulevardは、芸能人やモデルのゴシップ記事やファッション情報などを扱うワイドショーである。アルバートは売れっ子司会者らしく頭の回転の速そうな人という印象。

ちょうどそのとき、コンサートに招待されているらしいマーストリヒト市長さんが、カメラで大写しになった。その横には、「じゃーん。ほんとだー!」アルバート氏が仲睦まじく寄り添っていた。

オノ・フゥス氏が市長になったのは2010年とごく最近。二人が結婚してから10年たつそうだ。

ゲイの話題はいろいろあれど、オランダででも結構ニュースだったようだ。公然と発表するには躊躇があったみたい。政治家となると話は別なんだろうね。それもお相手が超売れっ子有名人だし。

ごく親しいゲイの友人たちに言わせると、これだけオープン見えるオランダででも結構偏見は強くて、嫌な目にも時々あうようだ。

2011年9月28日水曜日

顔に「つまらん」と書いてあるよ、ギリシア人

先々週、先生がバカンスにいくので代理が立てられていた。

私はいきなり「ごめん、クラスの振り分け間違ってた」状態だったので、本来、自分が属するクラスの先生をよく知らない。旅行とは聞いていたけど、もう9月だし、バカンスではなく週末の小旅行だと思っていた。

だから、代理の先生が英語で自己紹介してきたときは、てっきりクラスメイトの一人だと思った。
やけに若い。まだ学生だそうだ。人のよさそうな、さわやか系の男子である。

教室に行くと若いギリシア人の女性がいるだけ。ぼーっと待っている。

10分くらい経過しているのに先生は、授業を始めるでもなく「もうしばらく皆を待ってみましょう。授業の途中でバラバラ入ってこられるのはよくないので」というではないか。10分経過。さらに10分待ってみるというので「たぶん、もう来ないと思いますよ。時間もったいないし、授業をはじめませんか」と私が言って、それならと授業が始まる。

英語でずっとしゃべっている。ギリシア人が「オランダ語で話してくれ」という。あ、ごめんごめんといいながら、やっぱり英語に戻ってしまう。「頭の中で言葉を切り替えるの難しいですよね」と私がフォローをいれると「そうそう」と苦笑いしながら、ようやく授業を開始することに。

で、いきなりプリントわたして、自習というではないか。

「あのねー!! なら皆を待ちながらの20分にできたでしょ!」と・・・口にはださないが、なんとまあ時間の使い方が下手なことよ。

そんなことするなら、ふだん会話の時間がないので、とにかく今日はオランダ語で話し続けたい、人がたくさんいるときにはできないからとお願いしてみた。ギリシア人も、同感というので、授業は急遽会話レッスンに。

自己紹介から始まった。そこから会話を広げていくような形にしたかったんだけど、ギリシア人の子は、何を聞かれても、「べつにー」「しらないー」「興味ないー」で会話がはずんでいかない。

顔にはっきり「つまらん」と書いてある。

先生と私は、ビールやフットボールの話でもりあがったんだけど、興味がないんだったら仕方ないんで、共通の話題をみつけようと、先生も私も「ビールが嫌いなら、ワインは?」「そうそうギリシアはいいワインがあるよね」とか話をふるんだけど「まあねー」で、やっぱり会話が続かない。

顔に露骨に「ばかみたい」って書いてある。

空気を感じている先生はオロオロしていて、彼女の顔色を伺いっぱなしである。

間にいる私も息苦しい。

外食の話題にしよう、と「お勧めレストランとかありますか?」とふってみたら、先生が「マクドナルド!なんといってもマクドはいいよね」と目をかがやかせて語りだした。

「マクドー!?・・・・(それってレストランかいな。オランダ人からこの言葉がかえってくるとは)」

ひるんでいる私の顔をみて、ギリシア人に「ね、マクドっていいよね」と先生が同意を求める。と、ギリシア人は にわかに 明るい表情になって「私も大好き」と、マクドナル礼賛になってしまった。今度は私がついていけない。

他に先生のお気に入りのものは「フリカンデール」だそうだ。

これって日本人の学生ちゃんが「たこ焼き、ラーメン」っていってるようなものだ。

コーヒーブレークで、ギリシア人が、怒りをあらわにして、私に話しかけてきそうになったけど、真後ろに先生が立っていたので「今はだめ」と目配せ。

そのごPCでTVを半時間ほどみるという。なにもわざわざ、学校にきてまでTVをみなくても・・・・リスニングの練習なら5分や10分程度でいいんじゃない?

彼の選んだのは「老人ホームで、目の見えない人たちがするチェスの話。主題の老人はユダヤの強制キャンプにいたことがある人」

とにかく、テンポがおそくて、主題が主題なので画面からただよってくる雰囲気が暗いし、なんで、よりによってこんな話題を選ぶかなー。それも字幕なしで。10分ほどたったところで、ごめん、チンプンカンプンなんで、ととめてもらった。

帰宅途中、ギリシア人「先生若すぎるよねー」とつぶやいていた。

それにしても、なんで誰も姿をみせなかったのだろう。事情をのみこめていなかったのは私たちだけだったのか。


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