ピカサが3にバージョンアップアップ。
文字を写真にのせることができる機能がついていたのでためしにつかってみました。
上の写真です。
色、フォント、入力位置を簡単に設定できるので色々応用がききそう。
別機能で著作権やURLアドレスをいれる”透かし”がありましたが、これはあまり柔軟性なし。
他にもムービーメーカーがついていてユーチューブへ簡単にアップロードできるとか・・・
語学学校ですと言われ通いだしたオランダ語学校。 ところが そこは 移民同化政策で荒れる欧州オランダの移民学校。クラスは紛争や天災から逃れてきた難民、世界各国のイスラム教徒、東欧の労働者、博士過程をおえた研究者たちが入り混じり、肝心の語学は教えてもらえず、てんやわんや。とほほの体験談とかき集めた情報が役立つことを祈って・・。リンクは、どの投稿からでもご自由にどうぞ。
チェブラーシカ - Cheburashka
映画「チェブラーシカ」全四話完全版公式サイト
オランダ語、学校には ほーんとに感謝しています。何か強制力がないと勉強しないし、最初に比べると格段に上達はしているのです。
でも、疑問を感じながらの受講・・・・・・
学校の講座そのものには7ヶ月しか 通っていないというのに新聞記事の移民問題を読まされたり(レベル高すぎ!)、授乳の仕方(全く必要なし!)や部屋の間取りの計算方法(語学ではなく計算がややこしくて頭混乱)、50年前のフォークソングを聴いて、虫食いの歌詞を埋める(ネイティブでも難しい)とかそんなものばかり。 こうした教材を1~2週間でこなさなければなりません。で、次々に別の教材がふってきます。
達成感より、どんどん自信がなくなってしまって、ちっとも楽しくない。来なくなってしまう人が多いのもわかります。
ためしに何人かのオランダ人に見せてみたところ "なんじゃ?こりゃ!” とたまげていました。
津波のように押し寄せる教材と先生の要求で おぼれそうです。 みんな脱落していって、一緒に残っている生徒は 10年くらい 住んでいる人ばかりで けっこう ぺらぺら~。ほとんどが、以前に長期にわたって学習していたみたいで、ゼロからはじめた私とは蓄えがちがいます。
段階式に少しづつ勉強していくのではなく、はじめから何でもかんでもドカーンと与えて、それを何ラウンドかすれば そのうち 覚えるだろう・・・ってなメソッドのように感じます。でも~咀嚼できなんですよぉ。
最大の難点は反復練習がないこと。記憶に定着しません。
また教室で話す機会もないから、先生に直してもらうチャンスもないままです。
で、授業中、何をやっているのかというと、ペアを組んで、設定場面に従って会話をするというもの。先生は余った生徒とペアを組んだり、資料をとりにいったりしたりで、みまわってくることはほとんどないから、おざなり~
ワークブックの答え合わせをするんだけど、口の中でゴニョゴニョいっている生徒の答えは聞き取れません。 答えを黒板に書いてください、ってお願いしたら「何がわからないの?」という先生もいたりして・・・・唖然。で、生徒同士で間違いをチェックするんです! で、正解はわからないまま。意味ないやん!!
ネイティブもぶっとぶ、高度なことを教えているかと思えば、一昨日、授業中に説明してもらったのは「主語」 U, Jeの違いとか・・・・「1,2,3・・これは何ですか?
「数字です」いまさら何~?? そんなのはレッスン1じゃないの? でも、驚くことにほかの生徒さんの中には、こうしたことを必要をしている人もいて、まーなんといったらいいものか。
全体的にいえるのは、基礎をおざなりにして欲張りなことを要求してくるので 混乱するばかりで ちっとも上達しないということ。 (いや、してるんだけど、先生の高い要求にはお答えできないんです)
宿題や授業をさぼってでも、文法ドリルの反復練習に時間をさかなければ~と思っています。どうぞ効果がありますように・・・・トホホ
欧州選手権 (ユーロカップ:EK2008)でベスト8に進んだオランダ、土曜日が準々決勝。その対戦相手は昨日、スウェーデンに勝ったロシア。今年は勢いがよく優勝候補にあがってるオランダながら、ちょっと調子がいいと、すーぐいい気になり 勝つ前からもう勝ったような気になって 相手に隙をつかれてしまうのがウェークポイントなんだそう。
なんといってもロシアチームの怖いところは 監督のグース・ヒディング。韓国チーム、豪州チームと続き短期間の間にロシアをこれだけの大舞台まで引っ張り上げた名監督です。彼の名声は世界にとどろき、いまや世界中のチームがヒディング氏にラブコール。そのヒディング監督はオランダ人だから無論のことオランダサッカーの隅々まで知り尽くしているんです。
一方オランダチームを率いるのは マルコ・ファン・バステン監督。彼は、オランダが 1988年、第8回ユーロカップで優勝したときに、スーパーシュートをはなち(なんでもサッカー史に残る名シュートだったんですと)優勝の立役者となった人物。そのときの相手はソ連でした。
なんだか因縁めいた試合になりそうです。
先週の対フランス戦はカフェの大スクリーンで観戦。いい勝ち方をしたので 盛り上がったのなんの。ゴールがきまるごとに椅子から飛び上がって、一緒に大喚声をあげて、楽しかったー。ストレス発散!
キーワード検索で、「ユーロカップのインターネット中継」 に関連する単語をいれて ブログに来てくれる人が多いです。
もういちど いいます! オランダ語ながら ネットでライブがみれま~す。 詳しくは以下をクリックしてくださいね。
EURO2008 を ネットの実況中継でみる
オランダの斬新な建築は有名で、わざわざ海外からアーキテクチャーをみにやってくる人も多いと聞きます。そんなモダンな建築郡を紹介するTV番組がありました。インターネットでアーカイブがみれます!
写真はロッテルダムの海運業などを学べる専門学校の学舎ですが、番組中に登場します。またウォーターフロント開発サイトにあった、クレーン作業用の巨大な廃材鉄骨からビルをつくってしまった女性アーキテクトはなかなかすごい。「海辺にあって眺めもいいのでガラス張りにしちゃったわ・・・・」 いや~ すごい 発想。なかなか楽しいです♪ どんなものか気になったら番組をごらんください。