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2009年2月23日月曜日

観光スポットなアムステルダム公共図書館

2007年7月にオープンしたアムステルダム公共図書館は一見の価値があります。
駅からミュージアムNEMOの方角に向かって歩いて、7分ほど。
愛称は OBA(Openbare Bibliotheken Amsterdam)で、コンセプトは「賑わいの図書館」 

人が集まる場所になってほしいという願いがこめられ、館内には色々な仕掛けがあります。

例えばエントランスホールには自由に弾いていいピアノが置かれていて、隣の音楽学校の学生が演奏していたりします。大きな吹き抜けはホテルみたいです。

5階には、本を読んだり勉強している人たちのすぐ真横にFMラジオスタジオがあって、毎日番組で情報発信をしています。

なかなか革新的なのです♪

有名な建築家がデザインしたもので、今ヨーロッパでいちばん話題を集めているライブラリーです。

イップとヤネケで有名なアニー・MG シュミット(Annie MG Schmidt)が使っていたタイプライター(コラージュの中の右下写真)や作品も展示されています。

怪しげなブース・・なにこれ?

薄暗くて、昼寝によさげですね~



地下1階は図書館自慢のキッズコーナー。本棚の真ん中に階段がついていて、のぼっていけるんです。 上は、小部屋のようになっていて、ごろっと寝そべって本を読むことだってできます。

アムステルダム公共図書館 (英語ページ)

追加しました。こちらもどうぞ

アムステルダム公共図書館 その2

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