6月ごろ、事前に過去問題や予想問題にあたっていたところ、平均して8割以上の正解で、大体は合格率に達していたが、聞いたこともない単語が<キーワード>だとその設問に関してはボロボロ。で、そんな問題でも調子のいいときは神がかりで、適当に丸をつけたら全問正解だが、悪いときは、絶対自信のあるはずの問題までも、アウト。
だから今のところ勝敗は五分五分。
いやらしいのが、1問目から 難しい問題をぶつけてきたことだ。読みのテストのときもそうだった。はじめは軽い問題から始めて欲しいのに、いきなりパニクらせようという魂胆か。
で、はじめてだし、やっぱりテストだし、1問目から「?!」なので、調子に乗ってきたのは7問目くらいから(おそー)
全部で40問。3部門に分かれていて、部門ごとに監督官がいったん小休止をいれた。
「どう? いい感じで進んでる? 簡単?」と女性監督官が皆に聞いてくる。
たいがいの人が うんざり疲れた顔で お互い顔をみあわせながら「簡単なわけないだろ!」と目で語っている。試験会場に来ていた人たちは40人くらいかな。
ロッテルダム |
リスニングテストの傾向
ここでも、職業訓練を想定した問題がでた。10日前で細かい記憶はとんでしまったが、こんな感じだったか。
- 船舶関係で働く女性研修生の話。
- カメラ店でフォトグラファーとして活躍する女性。
同じく、それに対する彼女の答えを選択肢から選ぶ。
ハードルは、こられの設問をパッとみて一瞬で理解しなければならないこと。聞き取りができても、読むのが遅い人はこのテストにパスできないだろう。
読み書きテストのときと違って 今回は あと、なんにも覚えてない・・・
我ながら少々だれていたかもしれない。テストの間中、終了後に行く予定にしていた「ムール貝のレストラン」が頭にちらついて・・・集中力が続かないのが情けなや。
今回はテスト会場で日本人女性にもあって、最後の最後におしゃべりした。1週間まえの会話テストのときにも見かけた顔で、前回、話しかけようかどうしようか迷ったんだけど、声をかけそびれ。彼女のほうはテストに集中していて私の存在にはまったく気がつかなかったようだ。
これまた会場でもう一人、会話を交わした女性が、偶然同じ街から来ていて、けっこう盛り上がって、そのまま、日本人の彼女とはお別れしてしまった。もし、このブログみて「私かも」という人がいたらメールくださいませ!
もてもて日本男児?(韓国と中国と比べて)・・この投稿の続き「オランダ人女性の評判」は近日中に。