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2012年8月21日火曜日

目に余る、えこひいきのオンパレード

夏休み中、リスニング対策のために、学校からテキストを貸りることになっていた。約束したのは5月。他の人に貸してしまったり、忘れないように、休暇前に男の先生に2、3度念押しをしておいた。

「うん、大丈夫」と返事はよかったが、案の定、最終日忘れてきた。
あわてて、部屋にとりにいったものの、テキストが行方不明。

先生「明日、必ず郵送するから」
私「お手間でしょうから、取りに来ますよ」
先生「心配ご無用、郵送のほうが簡単だから」

待てど暮らせど、テキスト届きません。
1週間待って、メールをした。

「試験対策に必要なテキスト、郵送していただけることになっていましたが、まだ届きません。どうなりましたか?」
デルフト教会
予想はしていたが、メールも無視された。

休み明け、もうどっちでもよかったが「ひとこと言わせてもらうわ」と思っていたら、クラス全員のいる前で、

「ごめん、テキストさがしたけど、どこにもなかったんだよ。今日見つかったから・・・」

突然のふりで、私もクラスメイトも 

「?・・・なんの話?」

私「メールしたんですけど、みていただけました?」
先生「うん、みたよ」
私「ずぅーっと待ってたんですけど。なんでお返事くれなかったのですか?」
しばし、言葉に詰まる先生。
「(沈黙の後)だから、あやまってるだろ!!(開き直った)」顔、怒ってるし・・・

ずるがしこい。事情をしらないクラスメイト全員を巻き込んで、皆の前で怒れないと計算づくなのだ。

相手によって異なる対応

以前も連絡ミス。事務処理が苦手でチャランポラン
女性の先生から、私が知らずに授業にきた(木曜)ことを聞いているにもかかわらず、謝罪の言葉はひとこともなく「忘れないでくださいね」というと「その日はどうせテストでくるつもりなかったんだろう」

テストは月曜と火曜だった。
私はわざわざ、前もって先生に報告をして、本人からOKもらっていた。先生の勝手な勘違い。

私だって、少々の間違いには目くじらたてん。普通に「あ、ごめん。うっかりしていたよ」と言ってくれればいいだけだ。相手によってまったく対応が異なるのが気分が悪い。

一転して、フランス人。
合格したのでケーキをもってやってきた。びっくりすることに挨拶のキスとハグ。肩とか抱きかかえちゃって・・・・カナダ人のときも、そうだった。おまけに休み中、メールのやりとりもしていたようだ。一足早く合格したドイツ人とも・・・・

スペイン人にも「グーグル翻訳でスペイン語をみたら、まったくヘンテコリンな訳文になってでてくる。スペイン語圏の君たちは、こんなかけはなれた言語を、苦労して勉強しているんだなー。えらいなー。がんばれよー」

なにそれ? ウンザリするほど、ひっかかってしまうことの連続だった。

私が東南アジア以西のアジア人でなかったら、数々の非常識な対応の被害にあっていなかったと断言してもいい。

あきれた! 嘘をついてた先生
ドイツ人、カナダ人を「完璧だー」とおだて上げるボケた先生
語学の専門家でもない大人が1日8時間勉強できますか?
新しい先生 その5(見切りをつけた方が得)
逆切れするオランダ語の先生

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