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2012年8月19日日曜日

パートナーと繰り広げるバトル(ドイツ語学習へのリンク)

ドイツでがんばっている方のブログ
おじゃましてます、ドイツ。予定ではあと20年程だけお世話になりたい。
ドイツ語勉強関係のラベルにリンクをはらしてもらいました。
移民学校学習者にもリンクをおいておきます。

この方のご主人は赤ペン先生をしてくれるそうです。うらやましいー。
それでもお互いに喧嘩をしてしまうそう。
「お前のドイツ語はひどすぎる」
「だったらジェン、お前が日本語を勉強しろ」

パートナーと学校での板ばさみ

ところで、今まで書くのを控えてきたが、うちのパートナーは、私がいくら苦労していても、まったく他人事。勉強を手助けしてくれたことは限りなくゼロに近い。(本人は大いに手助けしているといっているが・・)

学校では多くの先生が「家でネイティブの旦那としゃべるチャンスがあるからいいだろう」と、私をすっとばすことも頻繁にあった。

先生に「オランダ語で話しかけても、全部、英語で返してきて、旦那が協力してくれないんだ」と言っても「あなた一人でオランダ語をしゃべり続ければいいだけの話です」とバサッと切り捨てられる。

マデイラ島、トレッキングルート
それほど、しゃべれるなら、苦労はしませんわー。

家では「そのために学校に行っているんだろう。俺は先生じゃない、そんな無意味な学校なんかやめてしまえ」

「私がどういう状況におかれているのか、こんなに説明しているのに、あなたは なにも、わかっとらーん!!!」

パートナーと、どれほどバトルをくりひろげたことか。
先生に言うと「困ったわねー、なんで そんな人と結婚したの?」

「・・・・・」

出会った当時は、自分も日本語を勉強するとはりきっていたが、今はそんな無駄なことに時間がさきたくないと、開き直ってしまった。日本に8回もきて、しっている単語は10以下。うちの両親もビックリ。でも英語はネイティブがほぼ完璧というほどだし、ドイツ語もほとんど困らない、フランス語もスイッチがはいれば大丈夫・・・・

パートナーはただ単に勉強するのが嫌いなんだと思う。

EU共通レベルは万国共通か?

EU共通レベルがあるが、上記で紹介した方のブログをみたところ、国によって少し違うのかもしれない。オランダのほうが、ドイツより基準は厳しいような印象をもった。ドイツのC1がオランダの B2に匹敵するのではないか・・・

で、B1は移民に義務付けられてる「生活するのにこんぐらいは理解してね」っていうレベル。で、C1は「ほとんどの大学に語学レベル的には入学可」なレベル。

オランダ語学習者(移民学校)リンク集をつくりました で引用した 国立国語研究所の研究員  金田智子 さん の調査では、 NT2- 1 は B2、 NT2-2はC1 となっている。これならドイツの基準と一致する。

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