オランダの移民教育を作成している人たちは一体誰なのか謎なのだ。
昨年やめてしまったオランダ人の先生も、「こんな見当はずれなカリキュラムを作成している人々とは誰なのか知りたい」と言っていた。
流産後に生理がくるのはいつ? オランダ市民化テストの内容の記事がでたとき、TVでも話題になっていたようだが、結局 不明なままであった。
あくまでもクチコミであるが、ドイツでの移民に対する語学教育は比較的うまくいっていると聞いた。また日本人のブログを読んでいても、「楽しい」とか、「役立つ」と書いてあるものをみかける。ベルギー在住者のブログも楽しそうである。
アムステルダム gay parade |
まあ、オランダ在住者でも元気に楽しく通っているというのをみかけたので、ケースバイケースなのだろう。たまたまポジティブなものを私が目にしただけかもしれないし、楽しい事しか書かないブログだからかもしれない。実態はわからない。
しかし、なんとなく、ドイツはしっかり実態調査して勉強しているような気がするのだ。そんなことを思っていたところ、興味あるワークショップの開催通知をみかけた。ドイツやフランス、韓国から専門家を招いての講演である。
渦中にある私としては、どんなものか興味津々である。教育を受けている側から発言してみたいものだ。オランダからの参加者がいないのが残念。いたら詰め寄ってみたい(苦笑)
いずれにしろ日本での開催なので残念ながらかけつけられない。
詳しくは以下を
日本言語政策学会の第3回公開国際研究会なるものが3月に京都大学で開催。
渦中にある私としては、どんなものか興味津々である。教育を受けている側から発言してみたいものだ。オランダからの参加者がいないのが残念。いたら詰め寄ってみたい(苦笑)
いずれにしろ日本での開催なので残念ながらかけつけられない。
詳しくは以下を
日本言語政策学会の第3回公開国際研究会なるものが3月に京都大学で開催。
2012年3月12日と13日
2012年3月13日
- 成人移民と受け入れ社会のコミュニケーションと言語教育 —ヨーロッパと東アジアの比較研究—
- ワークショップ「ドイツ語教師のための成人移住者対象のドイツ語教育実践講座」
2012年3月13日
- 「ヨーロッパ言語共通参照枠」のワークショップ