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2008年12月8日月曜日

あやまらない人たち

世にもめずらし緑色のチーズ! ハーブ入りのようです。

ラッピングがかわいくてお土産に最適なチーズ。

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語学の勉強はそれほど嫌いではないのですが、今の状況ではストレスがたまる一方。

今日も開口一番、先週木曜の授業が突然キャンセルされて、連絡もなかったことについての言い訳が。どうしてたった一言「段取りが悪くて皆に迷惑かかってしまってごめんなさいね」といえないのでしょうか?

そして今日は 「来年から授業料があがるけど 一定のレベルに達していたら 授業料が安くなるから」 と 全く予告なく、その場でいきなりテストです。「どのくらい差がでるのですか?」と聞いたら 「さあ?」 「200ユーロ(3万円)くらい?」「もしかしたらそうかも・・・見当つかない」ってな按配。
そのうえ授業の出席率が悪いことについて散々なじられました。ちゃんと事情を話して了解をとっていたのに、このざまです。私も言いたいことは山ほどあったので、色々希望をだしたりしたものの、先生は自分の主張を譲らず、かみ合わない会話が繰り返されるばかり。オランダ人はフィードバック大歓迎といっておきながら、こちらの意見を述べると、プライドがいたく傷つけられるのか、つむじを曲げてしまう人も多いです。
はたまた幼稚園児のように扱われることも ちらほらあって、イライラ度は頂点に。私の名前を知らないアシスタントティーチャーは、ヘイヘイ!と指パッチンで呼びますしね。 解決策や打開策を探ろうと相談しても 「時間がないから後にして」 「勉強しない あんたが悪い(してますがね!)」 

「この半年は無駄であったと」9月に 言い置いてやめていった クラスメイトに 久々に電話してみました。 「新しい学校はどう」と聞いたら 「比較にならないくらい素晴らしい」 との 明るい答えがかえってきました。あーうらやましい。

授業開始前に面接した、市役所の語学学校担当者は「ROCでしゃべれるようになったという話は滅多に聞きませんなー、わっはっはー」とひとごとのように話していましたけど 今から考えると洒落になりません。

オランダ語学授業開始まで待機1年
カメラは踊る@オランダ: オランダ語・語学一般


オランダ語のことを書くとアクセスが ぐんと伸びるので私と同じようにオランダ中で苦労している人がたくさんいるんだろう・・・・と想像しながら 一人で 自分を慰めています。あーあ。

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