月曜日の朝、ワーヘニンゲン大学のビルに爆弾を仕掛けたの予告電話があり、騒ぎになりました。
私、何も知らずに 当日、その現場を通りかかっていました。
朝から、お巡りさんがいっぱい立っているし、立ち入り禁止のテープがはられているし、たくさんの人たちが外で固まっているしで、「なにごとぞ」 と その様子を横目にしながら、自転車こいでいたのです。
あとで、国家の爆弾処理班まで、やってきていた騒動だと聞いてびっくり。
主犯者は「動物実験をやめろ!」という活動家たちです。1年位前から、予告は何度もあったそうです。今回は、実際に爆弾は仕掛けておらず、脅しでおわりましたが、大学関係者はぴりぴり。「捕鯨反対!」といって、日本漁船に襲い掛かるシーシェパードのように過激なグループといわれています。
ちなみに、2002年にピム・フォーティンという政治家が、凶弾に倒れましたが、犯人はワーヘニンゲン大学学生で「動物の権利を守る」活動家だったとか・・・
詳しくは地方ニュースのアーカイブで。7分めくらいにでてきます。
Nieuws (maandag 15 juni 2009)
http://www.garnierstreamingmedia.com/asx/openclip.asp?file=/omroepgelderland/wmv/090615 001 Nieuws.wmv