何がびっくりしたといって、人口4万人に満たないこの街の文房具屋さん(Bruna)の店頭で、朝日新聞を売っていたこと。 昨日、初めて気づきました。
「株全面安、史上2番目の下落率」と一面にあったので、号外かしらん? と思ったけど店のおじさんに聞いたら「ううん、毎日売っているよ」との返事。半信半疑だったのですけれど、 今日、店の前を通ったら本当に売ってました。
たまたま偶然、道でであった日本人の知人と、新聞を目の前にして、二人で「読みたいね~でも高いね~ 」といいながらも 結局 買うことはなくあきらめたのです。だって、3ユーロ25セントなり。換算レートにもよるけど、衛星版の薄めの新聞が450円から550円くらい。
インターネットは便利で重宝するけど、やっぱり紙の情報量にはかないません。それに早く読めるしね。
それにしても 売ってるということは、需要があること・・・ふーむ、誰が買うんだろう?
同上、照明、ネオンサインに関する特別展だったんだけど、なつかしのグリコ看板が!
同じく、照明展示