(写真は エルフ:11というアムスのレストラン裏口)
ブログを更新していたら、友人がRTL5見てるかと連絡してくれた。
全然、知らなかったのだけれど、9月から始まった新シリーズのよう。
オランダの若者が東京に行って、あらゆることにチャレンジするというもの。
今日のお題は、あの初恋スリッパを発明した、私が発明の母中澤信子さんに
指南を受けて発明品を開発し、東京の雑踏で評価してもらうとの特命
(途中から見たので詳細は不明)
バンホーテンのCMじゃないけれど、なんと、45分の番組全部がネットで見れるみたい。大判振る舞いのオランダTV局。
おバカな番組といってしまえばそれまでだけど、エクストリームにならないことを祈ります。
ただでさえ、日本に対して 知識のない西洋人たち。
ハンガリーでちょっと前に日本大使館からの抗議で放映が中止された「ミツコ つり上がった目で見た世界」って番組(国際ニュースにもなりました)は、元々ウシ・バンダイクというオランダ人コメディアンの持ちネタ。その番組が人気を呼んで、ハンガリーで再放映されたもの。(皆さん! ハンガリーの番組ではありませんよぉ)。初めは喜んでみていた私でしたけど、「ちょっと?それはないんじゃない?」と過激なこともあったり、おまけに友人からも揶揄されるようになってきて、ムッとしていたら「冗談がわからないのはやっぱり日本人」とか追い討ちかけられたこともあったもんです。
ああ・・・こうして またもや 「日本って風変わりな国」のイメージが確立されていくんだろうなぁ。トホホ・・
アムステルダム(売春婦・ゲイ・ドラッグetc)=オランダ では決してないように、東京(ガングロ、コスプレ、生きた魚の踊り食いetc)=日本ではないんですけどねぇ。
アムステルダム(売春婦・ゲイ・ドラッグetc)=オランダ では決してないように、東京(ガングロ、コスプレ、生きた魚の踊り食いetc)=日本ではないんですけどねぇ。