語学学校ですと言われ通いだしたオランダ語学校。 ところが そこは 移民同化政策で荒れる欧州オランダの移民学校。クラスは紛争や天災から逃れてきた難民、世界各国のイスラム教徒、東欧の労働者、博士過程をおえた研究者たちが入り混じり、肝心の語学は教えてもらえず、てんやわんや。とほほの体験談とかき集めた情報が役立つことを祈って・・。リンクは、どの投稿からでもご自由にどうぞ。
このブログを検索
2007年9月22日土曜日
オランダ大使館発行の雑誌 「welkom」
昨日、ひょんなことから 上記の本を入手。
発行はオランダの大使館なので、情報も正確かつ内容が濃い!
硬軟取り揃えた記事ラインアップで、写真やチャートが豊富なのも嬉しい。
オランダを知りたい人には必須アイテム。アマゾンでも購入できます!
*******************
WELKOM(ヴェルコム) Vol.1
定価 1,500円(税込み)
発行:オランダ王国大使館 & 株式会社シルバーストーン発売
発行日:2006年11月17日
*******************
【目次】
●インタビュー:駐日オランダ王国大使 アルフォンス・ハーメル
「国のかたち」過去を鏡に
---------------------------------------------------
写真特集
●輝きを放つオランダ王室の蒼穹 福岡女子大学文学部助教授 吉田信
●伝統的な国際外交政策 外務大臣 ベルナルド・ルドルフ・ボット
---------------------------------------------------
特集 「オランダの奇跡」
●舵取りを変えた水政策
運輸・公共事業・水利副大臣 メラニー・シュルツ・ファン・ハーゲン
●住民の生活と安心を アムステルフェーン市長 ヤン・ファン・ザネン
●水から国を守りぬく
アムステル・ゴーイ・ヴェヒト治水委員会委員長 ヨハン・デ・ボンド
●「水の記憶」が培ったオランダ エッセイスト 佐古真澄
---------------------------------------------------
私の見たオランダ人ってこんな人
●”ファミリー・ライフ志向”の人々 明治大学経営学部教授 根本孝
---------------------------------------------------
常に国際経済を牽引
・巨大市場への表玄関 NFIA
・世界的総合金融機関INGグループ アイエヌジー生命
・社会発展に貢献する ラボバンク
・時代の先を見つめ、逆境を克服 DSM
---------------------------------------------------
時代に合わせたオランダの幼児教育・最大限の力を引き出す教育
・子供の自主性を重視
---------------------------------------------------
オランダ料理
「チーズの国へようこそ」
オランダの味を世界へ
---------------------------------------------------
406年の歴史と絆
・オランダと日本
・遷ろう花、変わらぬ想い フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト
・醤油の歴史
・料理を際立たせるマジック
---------------------------------------------------
Vincent van Gogh フィンセント・ファン・ゴッホ 「イエスになりたかった男」
以上です。
►をクリック、投稿が一覧表示されます
-
▼
2007
(67)
-
▼
9月
(32)
- 新番組「東京で迷子になった」 の 続報
- 健康保険にもお国柄がでます
- 医療保険は歯医者もカバー
- 歯の治療は格闘技
- 外国で歯医者に行く
- オランダ大使館発行の雑誌 「welkom」
- 新番組「東京で迷子になった」
- オランダのラジオ局が50以上
- 横50センチ行けばドボン
- 一足お先にサンタクロース
- 黒装束パーティーもあるそうだ
- 白装束のパーティー
- 日本じゃレアモノ?
- 半分オランダ人になったポコちゃん
- ペコちゃんは魔女?
- 18禁のTシャツ
- 南アフリカ料理
- 朝市(レイデン)
- オランダにまつわる本 「蘭学事始」
- 中近東のピザ
- 立ったまま食べるのが流儀?
- ポテトを揚げる
- ポテト召し上がれ。
- 赤いギンガムコーンは伝統
- 御三家の王者? フライドポテト
- スナックフード
- ベアトリクス女王様がワーゲニンゲンを訪問
- 変形自転車の多いこと・・・
- アムス自転車家族
- デートに最適、ザーンの小道
- AHはコーヒーが有名です
- アルバートヘイン博物館
-
▼
9月
(32)