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2008年2月8日金曜日

粘り強い交渉能力は不可欠

(ザーン Zaan の 街並み)

まあ 覚悟はしていたものの、週6回というのは かなり大変。
そのうえ たった一人のクラスメイトはずっとお休みしているから マンツーマン(有難いんだけど、逃げ場所なし)
宿題の山山山・・・・・・・あー雪崩に埋もれて そのまま 窒息死しそうです (涙)
そのうえ こんなときに限って 他の仕事が一挙に重なっておしよせてくるしで へろへろー。

昼は週4回、日替わりで3人の先生が受け持ち。
はたまた夜も先週から 何の予告もなしに いきなり先生が かわってしまったのです。 同じく日替わりで2人の先生が受け持ち。
おまけに1回きりで代理の先生もきたりで、なんと1週間の間に5人の先生にお会いしましたぁ。

そんなこんなで、誰が誰だかよくわからなくて、とりあえず誰か先生がいた教室にはいって待っていたところ、全然別のクラスだったみたいで、隣の部屋から先生が呼びにきてくれましたです。呼びにきてくれた先生の顔をみて、「そうそう、そういえばこの顔だったわ」という トホホな状態。

教室に一緒にいた先生はニコニコしながら私に向かって「あなたはAnsのクラスの生徒さんねぇー」といっていたのですが、先生の名前(Ans)はぴんときてないし、オランダ語だったもので、頭の中で情報処理ができていなかったのです。おとぼけ、おとぼけ・・・・

在蘭日本人の方々、多かれ少なかれ苦労しているみたいですね。言語習得のむつかしさ以上に、制度に翻弄されてエネルギーを費やしているんですよね。書き込みやメールでのメッセージにとっても励まされたし、参考になりましたです。多謝。

どの勉強方法にしても一長一短あり、ましてや選択肢が限られているから そこで取り組むしかありません。
でも 何か違うと思ったら とりあえず 語学学校に限らす なんでも 駄目元で 交渉してみるに限ります。

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