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2012年1月24日火曜日

新しい先生 その2(喧嘩になったインドネシア人女性)

B2に受かったので、もう授業にこなくなったインドネシア人女性と話していたときのこと。彼女は 「ああー、私 あの先生大嫌い。喧嘩したこともあるよ」と言う。
新しい先生 その1(勝ち組、負け組み)

彼女はドイツに長く住んでいたこともあるし、子供も中学生になる子がいて、ペラペラ。
職場でアレンジしてもらって、個人教授で4ヶ月みっちり 勉強したことがあり すでにB1は受かっている。もうすこし上のレベルまで行きたいので、自費で うちの学校に来たんだそうだ。

ところが 今の、男の先生、「きみの実力はまだまだ低レベルなんで、もう1回 やりなおして」と初級者向けクラスにいれようとしたんだと。彼女が、B1のディプロマをみせて、その必要はないと言うと、無視して「僕の言うことが聞けないんだったら、もういちど 州の教育委員会がやってるテストをうけなおしてきて」 と まで言ったそうだ。

B1のディプロマのほうが、絶対的な効力を持っていて、州の教育委員会のテストは、あくまでも補助的なものである。おまけに州の教育委員会のテストを受けるなら、申し込みから結果がでるまで3ヶ月以上かかる、バカにするにもほどがある。

名物 ハーリング(にしん)サンドイッチ
ピクルスと玉ねぎを薬味にどうぞ

大変な言い争いになったらしい。

お金を払い込んでしまっていたので、しぶしぶ通ったけど、学校のレベルも低いし、自分で勉強しているほうが「よっぽどマシ」後悔したと言っていた。


自腹組みの別の生徒(メキシコ人)も文句たらたらで、似たようなことを言って、やはりやめていった。
ヨーロッパ系だけはきつい

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