ドイツのケースを追加。いやー、いずこも同じというか・・・・
思うに移民教育にかかわる欧州人はヨーロッパ言語圏以外(特にアジア言語)に対する知識がほとんどないため、確たるメソッドをもってないんじゃないか。
「反省」「改善」は西欧人の行動辞書にはないから、なんでもかんでも人のせいなんだよね。もうすこし真摯に現場の声に耳をかたむけたら、学校側にもノウハウが蓄積されてよくなっていくと思うけど、言っても無駄かぁ・・・・
今週末、花のパレード(blomencorso)が開催される。 ノードワイクを朝の9;30出発し、ハーレムまで40km行進。 |
スイス、ベルギー、スウェーデン、デンマークと集まったので、フランスの事例もほしいところだ。以下のブログ、移民学校体験者にリンクはっておく。
しかもそのうち5人が先生に対して不満を持っている。なので校長に直訴しに行った。
すると校長は
「またあなたたちのクラス?あなたたちの仕事は先生に対して文句を言うことじゃなく、ドイツ語を勉強することですよ!」と言った。
え??
われわれに問題があると?
怒ったおいらは「Sie verstehen nicht!!(あなたわかってないです!!)」と言い放ち教室へ。何を言っても無駄だと思ったからです。
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